深夜のテンションで書く(2)
仕事でAndroidアプリを作らないといけなくなったものの、プログラミング経験がなく苦戦している。「はじめてのAndroidアプリ開発入門」みたいな、いかにも初心者に向けた本を一冊買って最初からやってみたものの、さっぱり分からなかった。
きょう仕事終わったあとに本屋さんへ行って別の本を探した。「俺の能力が低いのではなくて、この本の説明が分かりにくいんだ」と人のせいにしたいから行った。そして、別の本を買って、それを最初からやっている。どうなることやら。
本屋のITコーナに行ったら「はじめてのGmail入門」とかいう本が置いてあってビビった。いやレベル低すぎんか、ググれば分かるやん、と思ったけど、今の僕もプログラマの人からしたら同じようなもんだなと気がついて自分のレベルの低さにしょんぼりした。
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仕事のメールは、みんな自分のことを「当方」とか「小職」と書いていて、それが慣れない。堅苦しい。FANZAのレビューで自分のことを「小生」と書いてあるやつを思い出して、おかしくて笑ってしまいそうになる。別に「私」とか「僕」でええやん(そんなわけにはいかない)
自分も「当方」とか使うべきだろうけど、ちょっと背伸びしている気がしてしまい恥ずかしく使う気にならない。